- 登録されたい商標についてヒアリングを行います。
ヒアリングを元に見積りをいたします。(初回ヒアリング無料) - ご検討の上、正式依頼と共に事前のお支払いをお願いいたします。
料金表・手続きの流れFlow&Cost
料金表
商標登録の手続費用について

納得の安心価格
以下は、あくまでも標準的な参考費用
(1区分5年登録の場合)です。
区分数により手続費用は増減しますので、具体的な出願内容に合わせ見積りをさせていただきます。
基本タイプ (1区分5年登録) |
先願調査あり | 特許庁費用 | 事務所費用 | 合計 95,200円(税込) |
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「基本タイプ」では、先願調査が付いています。先願調査では出願したい商標と同一または似た商標が既に出願・登録されていないか、他人の商標権を侵害してしまう恐れはないか、商標の登録要件について問題となる点はないか、登録の可能性はどの程度かなどについて事前に調査・検討させていただきます。
お急ぎタイプ (1区分5年登録) |
先願調査なし | 特許庁費用 | 事務所費用 | 合計 75,400円(税込) |
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「お急ぎタイプ」では先願調査は行いませんが、先願調査に時間をかけないことでより早く出願を進めることができます。先願調査料分の費用がかからないため出願費用を抑えることもできます。とにかく早く出願したい方や、費用を抑えたい方は、「お急ぎタイプ」もご検討ください。
- ※審査の結果、拒絶理由通知の対応を行う場合、別途対応費用がかかります。
- ※上記の参考費用は、通常の作業量における場合の料金表です。
この料金表の範囲を超える作業量となる場合には事前にご相談をさせて頂きます。
手続きの流れ
FLOW 01
ヒアリング
正式依頼
FLOW 02
先願調査
(3営業日程度)
- 「基本タイプ」をお申込みの場合、「先願調査」をさせて頂きます。
⇒お客様には調査結果を参考に出願の要否をご検討いただきます。 - 「お急ぎタイプ」の場合、「先願調査」は行わず次のステップへ進みます。
FLOW 03
書類(案)作成
特許庁へ出願
特許庁の審査
- 特許庁へ提出する出願書類(案)を作成
⇒お客様のご確認後、特許庁へ提出します。 - 特許庁の審査にかかる期間は、概ね6か月程度。
審査結果は弁理士へ通知されます。
FLOW 04
拒絶理由通知に対する
意見書・補正書の提出
- 審査において登録できない理由(拒絶理由)が発見されると拒絶理由通知が通知されます。
この通知への対応方法は経験豊富な弁理士よりご提案します。 - 拒絶理由が発見されない場合、登録を認める通知(登録査定)が通知されます。
FLOW 05
登録査定/拒絶査定
- 拒絶理由通知の対応の結果、拒絶理由が解消すると登録査定が通知されます。
- 拒絶理由が解消しないと拒絶査定が通知されます。
FLOW 06
登録手続
(商標権の設定)
- 登録査定に対して登録手続(登録料納付)を行うことで商標権が発生します。
- その後、商標権は5年または10年ごとに更新することで半永久的に権利を維持することができます。